2018年1月24日、株式会社シムネット様にて「はじめてのIT勉強会 #10」で講演をさせていただきました!
そして2018年1月28日、コワーキングスペース ノラヤ様にて「ノラヤサイエンスバー#16」で講演させていただきました!

はじめてのIT勉強会は「オブジェクト指向と集合論」の話!!

はじめてのIT勉強会さんのほうでは、「オブジェクト指向×集合論」をテーマに、
難解といわれる「オブジェクト指向」が、実は「集合論」として捉えると
途端に見通しが劇的に良くなる!という話をさせていただきました。

タイトルは「本当は面白いオブジェクト指向のとおっておきの話」。

タイトルは「本当は面白いオブジェクト指向のとおっておきの話」。

「ITの門外漢です」とか言いながら僕の発表は数式がガンガン出てくるガチ理論なので、もしかしたら面食らってしまった方がいたかも...(ごめんなさい)

「ITの門外漢です」とか言いながら僕の発表は数式がガンガン出てくるガチ理論なので、もしかしたら面食らってしまった方がいたかも…(ごめんなさい)

こちらの公式イベントレポートでも、勉強会の様子がまとめられています。
今回はスピーカーが2人。もう一名の狩野さんのCSに関するお話は
自分の話の内容とは全く別内容でしたが、ここまで幅広い話題に一度に触れられるっていうのは
なかなか無い貴重な機会だよなぁということで、頷きながら関心しながら聞き入ってしまいました。

はじめてのIT勉強会、すごい

この「はじめてのIT勉強会」、おそらく今、仙台で一番アツいIT勉強会なんじゃないか?と思っています。
実はイベント終了後、打ち上げの場で主催の佐藤将太さん(いつも大変お世話になっております)と
お話したのですが、佐藤さんの「勉強会にかける熱量」と「信念」、そして「常にそこから逃げない」
姿勢が、勉強会としてのオープンさ、新陳代謝、そしてクオリティを維持することに
そのままつながっているのだろうなぁ、と実感しました。

コミュニティとか、イベントとか、そういうものは、ちょっと気を抜くと「内輪の集まり」に
帰着してしまうものだと思っています。
内輪が悪い!とは一概には思いませんが、オープンを売りにするコミュニティやイベントが
結果として「内輪」に帰着してしまい、そこから抜け出せなくなっている…
というのは、よく見かける構図なのではないかと思います。

なんというか、それで「ヨシ」としてしまいたくなるものだと思うんです。
僕もだって、特に音楽やっていたときなんか、コミュニティだったりイベントだったり、
オープンにやりたいな、オープンに世界を巻き込んでいきたいな、って
わりと本気で思いながらいろいろやっていたもん。
でも、なっちゃうんだよな。内輪に。そして、仕方ない、
って自分に言い聞かせてしまいたくなっちゃうんだよな。

でも、この勉強会からは「とにかくオープンに」「新陳代謝を止めない」という
主催チームの強い強いこだわりと信念と、実際の行動を色濃く感じるなぁと思っていて、
東北のIT勉強会のブレイクスルーとなる可能性があるのかもしれない。
なんてことを、偉そうにも思ってしまいました。

主催チーム、きっと色々と大変な思いをしながら、勉強会を運営していらっしゃることと思います。
参加、登壇、拡散のような形で、少しでも力になって行けたらと思います。

「ゼロからはじめる数学勉強会 for IT」をはじめます

ロゴができました。

ロゴができました。


そしてそして。この勉強会の最後に、「勉強会立ち上げ宣言」をさせていただきました!
タイトルは「ゼロからはじめる数学勉強会 for IT」
近日中に全貌を明らかにして、具体的に動き始める予定です。

ノラヤサイエンスバーは「ゼロからわかるABC予想」!!

そして1月28日は、ノラヤサイエンスバー#16「ゼロからわかるABC予想」に登壇させていただきました!
ノラヤサイエンスバーの講師は2度目。今回は世界を騒がせている「ABC予想」がテーマ。
直前キャンセルが1件発生してしまいましたが、ほぼ満席御礼での開催となりました!

乾杯!

乾杯!

そうそう、ノラヤのいつものこの空気感。心地よいのです。

そうそう、ノラヤのいつものこの空気感。心地よいのです。

この主張を、皆さんに理解していただけた気がします!

この主張を、皆さんに理解していただけた気がします!

素因数分解のやりかたのレクチャーをする僕です。

素因数分解のやりかたのレクチャーをする僕です。

なんと、ノラヤに初めていらっしゃったお客様が結構多かったのですよ。
嬉しいですなぁ。でも、ノラヤのあの独特なアットホーム感により、すぐ全員が打ち解けていました。
みんなお酒が進んでいました。僕もお酒が進みました。でも、嘘は言っていないはず。笑

ABC予想は、「主張自体はわりと単純」にも関わらず「証明が超難問」という、
なかなかに面白い未解決問題でした。
2017年8月に、京都大学の望月新一教授により解決をされたというニュースが世界中を駆け巡り、
「ABC予想」というワードが一躍有名となったのです。
しかし、その主張はやや「初心者」にとっては読むのに体力が…
この講演では、知識ゼロの状態から「ABC予想」の主張を理解していただくことをテーマに
手をごりごり動かして計算をしていただきながら、最先端の数学を楽しんで頂きました。

おかげさまで、自分で言うのもあれだけど、盛り上がったような気がする…!!

ノラヤの空気感が演出する「アットホームな学び」の空間

サイエンスバーにかぎらずそうなんですが、なんだろう、ノラヤというあの空間には
独特のホーム感というか、居心地の良さがじわーーーっと広がっていて、
今回も例によって、いつものノラヤ感は健在でした。

しかし、今回意外だったのは、「ノラヤ初」の方がほぼ半数を占めていたこと。
これは、なかなかビックリでした。同時に「大丈夫かな?」という感覚が最初にあったのは事実。

でも、それは杞憂に終わっちゃいました。
いやなぜってさ、なんかあのノラヤの「絶妙な空気感」が、
互いに見ず知らずだろうが、初ノラヤだろうが、常連さんだろうが、そんなこと全く関係なく
参加者全体の「一体感」に変わったのを、喋っている自分が感じたからなのです。

初対面同士でも会話は盛り上がり、常連さんもお初さんも
同じようにサイエンスの輪を作り出して行くのが見えるんですよね。
そして参加者の知的好奇心が、きもちよーくユルっと満たされてゆく。

夜の小さなコワーキングスペースが、おいしいお酒とともに数学の話題に包まれているあの感じ、
僕はたまらん心地よさを感じていました。うーん、やっぱ、サイエンスバーはいいイベントだ。
(毎回言ってるけど。ほんとにいいイベントなんですよ)

怒涛の講演2連続でしたが、まだまだいろんなところでお話したいですね!!
今年はがつがつ講演をやって行く年にしたいと思います。声かけてくださいね(。・ω・)ノ゙