のほうで新しい事業をはじめてみました.

高専のネット塾

ナレッジスターのほうで,「高専入試/高専/大学編入向けのネット個別指導」というのをはじめました.
というのも,何だか最近,急激に「ネットで授業をしてほしい」というお問い合わせが増えたんですよね.
で,ずーっと「遠隔で授業できるようにしなきゃなぁ」という構想は持っていたので,
とりあえずSkypeで高専がらみの授業をやりますよと宣言してみようと,
今回この「ネット個別指導」をはじめてみたわけです.

Skype授業

実は,結構前からSkypeでとある方に数学の授業をSkypeでやっているんですよ.
やりはじめる前は,本当にSkypeで授業ってちゃんと出来るんだろうかと
ちょいと不安もあったんですが,やってみたらこれまた想像を絶するくらい快適なんです.

で,やり方も簡単で,まず,Skypeで音声通話をつなぎ,それに加えて
Whiteboard fox」というのを使って,ホワイトボードの画面をブラウザ上で共有します.
これで既に,授業を行う準備はほぼ完了.Whiteboard foxはユーザ登録等も必要なく
簡単にホワイトボードを共有でき,しかも,描き込んだ内容は即時相手側にも反映されます.

さらには,板書のキャプチャも簡単に保存できます.

さらには,板書のキャプチャも簡単に保存できます.

結局だから,必要な設備って実はほとんどなくて,

  • Skype音声通話ができる環境
  • (授業する側は)タブレット&タッチペン

があれば,ノーストレスで遠隔授業が実現できてしまう.
何だか,毎回毎回Skype授業をやるたびに,テクノロジーってすげぇなと感心します.

で,こんなに便利ならガンガン活用しなきゃってんで,ネット個別指導を立ち上げたわけです.
全国の高専がらみの学生さんに,少しでもお力添えが出来たらと思っております.

まぁ,早速なんか言ってる人もいますけどね笑 いちいち相手にしません.
ていうか,なんか言うなら直接言ってくれば?なんで隠れてコソコソやるかなぁ.

教育の地域格差は急激になくなってきている

インターネットを通じた「教育」がいよいよノーストレスで誰でも出来るようになってきたので,
いよいよ教育の「地域による差」って本気でなくなってきたんじゃないかなって思います.

今まではですよ.例えば街の中心部に塾がぽつぽつとあって,
でも田舎の方に住んでいる子はなかなかそこに頻繁に通うことはできず,
だからそれを解決するために,家庭教師が重宝されてきたり,という感じだったわけです.

でも,今は別に先生と生徒って直接顔合わせなくても大丈夫だよなぁって.
Skype授業は全くのノーストレスですし,このHaikara Cityでも何度か書いていますが,
「映像授業」という選択肢もあるし.学ぶ気があればどこでも学べる環境がもう揃っている気がする.

僕は「生授業」は否定しません.が,それと同時に
「ロークオリティな生授業はハイクオリティなネット授業には勝てない」
とも思っています.なので,「授業は生じゃなきゃ!」という主張をしている人に僕は賛同しません.

たとえば「スタディサプリ」の映像授業は,そんじょそこらのリアル授業よりも
圧倒的に臨場感もあるし,信じられないほどに分かりやすい.教材も充実している.
「映像授業は顔が見えないからダメ」だとか「双方向性がないからダメ」だとか,
映像授業を使いもせず,研究もせずに文句だけ言っている人が多すぎる.

生授業と映像授業が双方を補い合う「ベストミックス」が,
ようやく最近,いい感じに実現されはじめてきている感じがします.
うちも,個人塾だからといって歩みを止めず,どこよりも新しい試みを
どんどん打ち出して行きたいと思っているところです.

忙しい…

しかし塾のほう,とにかくなんだか言いようもなく忙しくなってきた感があります.
嬉しい悲鳴なんですけどね.でも,疲れが溜まってきている感じもけっこうあって,
長く楽しく事業を続けるために何か対策を講じなきゃなぁと考えているところです.

僕は大手教育業のように「とにかく手当たり次第に大学生講師やら主婦講師やらを連れてくる」
というやりかたがとても嫌(コレに関しては,いくらでも語れる自信がある)なので,
何とか可能な限り少数精鋭でやっていこうと(頭では)思っています.
でも,当然それには工夫が必要だもんで,なかなか難しい.頭を悩ませるばかり.

これから「冬季講習」なんかも始まっていくので,
可及的速やかに「無理なく」走るための策を練らねばなぁと思っています.
ががが,がんばります…