僕がずっと配信していた(最近はすっかり休みがちでしたが)ネットラジオ
「はいからじお」の最終回(第39回)を昨日,配信しました.
(Youtubeラジオなので,いつでもどこでも聴けます)

SUISOの相方「つきおかひこほ」とふたりで学魂祭を振り返ってみたり,
音楽人生を振り返ってみたり,クリエイティブな活動について語ってみたり,
死ぬほど照れながら,感謝の手紙を長々と読んでみたり…
いやいや,なかなかいい感じの「最終回」を迎えられたのではなかろうかと.

ちなみに,「感謝」がテーマの最終回,たまたま第39(さんきゅー)回だった.すごいよね.

「ストーリー」を記録する.ラジオは「なによりもリアルな日記」だ.

Youtubeラジオ「はいからじお」を配信スタートしたのは
去年の9月くらいだったと思う.第一回配信のときの俺は,少し緊張していたみたいだ.

この当時のこと,僕は正直あんまり覚えていない.でも,
「ラジオのアーカイブ」としてしっかり,声も,話題も,ラジオの構成も残っているんだよね.
ラジオって,何よりもリアルな日記なのかもしれないなぁと,思ったりとかする.

第一回を配信したときの僕は,こんなことをいっている.

あんまり気合いれてね,やらないですから.

でも,ラジオ番組をやるっていうのが思っていたよりもずっとずっと楽しくて,
めちゃくちゃ力を込めてはいからじおは進んで行くことになった.
この当時の僕は,たくさんたくさんのゲストさんが絡んでくれるようになったり,
このラジオをきっかけにしたイベントができたり,
自分の喋りがどんどん上達していったり(笑)
していくとは想像もなにもしていなかったんだろうな〜.

ちなみに,ラジオ番組を作るのは意外と簡単

ちなみにですが,ぼくはこの「はいからじお」,結構簡単にぱぱっと録音して,
Cubaseで編集をして,サムネイルと字幕をiMovieでくっつけて,
Youtubeにふつーに配信をしています.
録音はコンデンサマイクで気合たっぷりでやったり,
最終回なんかは,iPhoneのボイスメモでゲリラ的に収録したり笑

Cubaseも,オーディオインターフェイスにバンドルされてる無料やつとかでいいし,
意外とね,簡単ですよインターネットラジオ.

ゲストとの対談はものすごくおもしろい

初めて「はいからじお」に登場したゲストは,つきおかひこほだった.
よく考えたら,彼とのコンビみたいなものが成立したのも
これがきっかけだったなぁ.

いやー,つきおかひこほのド緊張が伝わってきますな.
最終回でメインパーソナリティの俺に「新鮮なリアクションをしろよお前は!」と
タメ口でツッコんでいるとは,まったく想像していなかっただろう笑

この,ゲスト登場の回が,想像以上に盛り上がったんだよね.
これから先,はいからじおにはたくさんのゲストさんが登場してくれました.

つきおかひこほ (準レギュラー) / Drizzle / 三浦雅孝 / 小沼海 / 斎藤TOM / MerryShone / ココニイル / hd / ちくわ / 石澤義之 (Plug*in) / SILVER TREE / さとうゆかり / 畑幹人 (敬称略)

感謝感謝…!! こんなにたくさんの人と,このラジオ番組がなかったら
関わりをもつことは絶対にできなかったなぁ.

ここで気付いたことは,ゲストさんと一緒にお話をするってものすごく楽しいということ.
ゲストさんがトークスイッチがONにしてくれる感覚がある.

「はいからじおふぇす」もできた

さらに,「はいからじお」にご登場いただいたゲストの方々を中心に据えた
「はいからじおふぇす」も開催できた.もっと大きくしたかったなぁ笑

はー,なつかしい.なつかしいなぁ…
「ラジオ番組のひろがりの可能性」を,なんとなく感じられました.
(それにしても,今聞いてもこのライブ,なかなかすごい完成度がたかい.)

コンテンツを続ける難しさ

僕がラジオ番組を続けるという中で痛感したことは,
「コンテンツを続けていく」ということの難しさだったと思う.

ユーザーはやっぱり飽きていく.本当に見事に,必ず飽きていく.
そこにいかに「インパクト」をコンスタントにぶつけていくかというところなんだろうけど
これがまた本当に難しかった.俺はことごとく,それに失敗したのではないだろうか.

「はいからじおふぇす」の第一弾なんかをやっているときは本当に
これはめちゃくちゃうまく,大きくなっていくコンテンツなのではないか?
とか思っていたけど,そんなに簡単じゃなかった.
結局,はいからじおを聴いてくれる人というのはどんどん減っていって,
映像をつけたりしたのが完全に裏目に出てしまって
(顔が出てしまうと,喋りたいことが喋れなくてどんどんつまらなくなった),
けっきょく,他のことで手がいっぱいになって配信自体がストップしてしまった.

まぁこれは,ラジオに限った話ではないんだと思う.
本当にユーザーというのは,新しいものには食いついてくれるのだけど,
そこにくっついてくれる割合というのは極めて少ない.
とにかく露骨に飽きられて,離れられるというその体験は,すごく辛かった.
「はいからじおふぇす」とか,正直自分でもすごかったと思うもん.
でも,やっぱり人は悲しいことに離れていってしまった.

で,お客さんがいないコンテンツってさ,消えていくしかないんだよ.
どんなにすごいことをやっても,お客さんがいなきゃなにも始まらない.
そういう意味では,やっぱり「お客様は神様」なんだよね.
自分自身は,せめて近くで頑張っている人たちのコンテンツに
べったりくっついて応援していられる人でありたいなぁ.

みんな,ネットラジオをやろう

でもでも,僕はネットラジオっていうのはそれでもすごく面白いと思ってる.
やっぱり,声とかそのときに思っていたこととか,
全部アーカイブとして長い間残っていって,
しかもゲストとの対話とかも残っていって…
これは,本当にリアルで,スリリングで,おもしろい日記なんですよ.
いってみれば,「ストーリーの記録」を,ものすごく精密に残すということになる.

1年2ケ月前に「ネットラジオをはじめたばかり」の俺の声を僕はさっききいて,
「これから大変なこといっぱいあるけど,頑張れよ」
と声をかけたくなりました.

録音,配信は,いまスマホとかがあるからものすごく簡単です.
だから.僕は今度はいろんな人の「ネットラジオ」を聴いてみたい.
みんな,ぜひやってください.僕はそれを聴いてみたいです.
(ノウハウは全部提供しますから!)

ラジオってなんといっても,顔が見えないからさ,
なんだか好きなこと喋れるんだよね.本当にリミッターが外れる感じがある.
Youtubeでなくても,ニコ生とかアメーバフレッシュとかツイキャスとかで
生配信なんかも面白いだろうなぁ.

僕が選ぶ,はいからじおベスト5

ということで,はいからじおを今まで愛してくださった皆さん,本当にありがとう.
最後に,僕がいままで配信した「はいからじお」で,気に入っている回ベスト5を
解説つきで発表して,僕のラジオ人生を終えたいと思います.
いや,ていうか正直いますごくラジオやりたくなってるから,
ラジオ局の方,見てたら info[at]haikara-city.com まで連絡ください笑

第5位 「第5回 どりずる先生のニコ生講座」 ゲスト Drizzle


音楽トークほぼなしの,生主Drizzle先生によるニコ生トーク!!なにげにイケボ.
「トークをしてると喉もカラカラ でもはいから はいからじお」
は,しばらくの間,名言として語られていたなぁ.

第4位 「第29回 畑幹人と史上最ゆるふわトーク」 ゲスト 畑幹人


もはやリスナーさんを一切気にせずに,飲み会のような馬鹿トーク笑
「昔の俺は牛を倒せたか」「ぷよぷよと魔導物語」「はやく飲みに行きたい」
など,あまりにもゆるふわなこの回が,意外にもお気に入り笑

第3位 「第18回 ココニイル登場!」 ゲスト ココニイル


以前からお世話になっていたビーカーPさんが結成した
激アツボカロPバンド「ココニイル」が登場したこの回!
ビーカーさんもさることながら,ちくわさんのスイッチONっぷりが本当におもしろかった.

第2位 「第28回 超濃厚サザントーク」 ゲスト さとうゆかり


サザン楽曲,はいからの楽曲,一切OAなし!
ただひたすらに,「東北トップクラスのサザンファン」がサザンを語り尽くす!
というこの回を第二位に選びます.まだまだ喋りたりなかった(笑)
このあとのサザンのライブツアーの会場で「ラジオきいたよ!」とたくさんの人に
言ってもらえたことはすごーく嬉しいね.

第1位 「第15回 2014年、年末スペシャル」 ゲスト つきおかひこほ


やっぱりこれは本当におもしろい回だった!
いろんな企画もなかなかいい感じにやれて,ふたりのテンションも高くて,
オーディエンスも数名いて(笑)
演奏もあったし,忘れられないこの回を第一位に選びました.

あー!またやりたい!

過去の放送を聞き返していたら,またラジオをやりたくなってきた!
ラジオやりてー!みんなねとらじやれー!!